私の家族

どうも。

りあんぐです。

 

今回は、私の家族についてお話しします。

 

私は元々、自分の家族と地元が嫌いな人間でした。

 

私の地元は田舎です。都会人(田舎にも関わらず)の冷たさと田舎者の陰湿さを同時に持っている、最低のところだと思っていました。

親に対しては、やさしさを装いながら私の首を真綿で占めているような、そんな雰囲気を感じていました。

社会人になってからは、もう田舎には絶対に帰らない、親の葬式も出てやるものかと考えていたのです。

 

ここまでが、病気で死にそうになる前の私です。

統合失調症で死にそうになるの?というと、陰性症状が激しかったらベッドから降りれなくなり食事をとる元気も無くなるので、まぁ死にそうにはなります。

 

病気になって、会社を休職し私は田舎に帰りました。このときは、すぐに復帰して東京に戻ってやると考えていました。

しかし、結局完全に復帰することは叶わず、田舎に住むことが決定しました。

 

このころになると、自分の家族に対するイメージは間違っていたことに気付きます。

私が統合失調症になっても責めもせず、何も言わずにあたたかく迎えてくれたのですから。

早く就職しろ、等の言葉も全く言われませんでした。

 

そこで、私が親に抱いていた感情は、いわゆる反抗期のような一時的なものだと認めることができたのです。

親には、本当に申し訳ないことをしました。

 

今でも、親をはじめ家族は私のサポートをしてくれています。病院への送り迎えや、休日に遊びに連れて行ってくれたり。

本当にありがたいです。

 

家族のおかげで、私はこうして在宅ワークができるようになるまでに回復できました。

私は家族にどんなお返しをすれば良いのか、よく考えます。

親はできることから行動すればいい、と言ってくれるので、せめてもの償いとして家事を手伝っています。

 

私は親不孝者でした。でも、幸いにもまだ親孝行をすることができます。

家族に寄り添い、そのうえで自立をすることを目指しています。

 

 


ていへん親孝行 独身・カネなし・実家暮らしでも、親の喜ぶ顔が見たい [ 大日野 カルコ ]