高すぎる自意識は時として毒になる

前回の記事で「ネタの集め方」について意見をお聞きしました。

答えてくださった方、ありがとうございます!参考にさせていただきます。

 

さて、今回は、「自分に自信を持つって大切だけど、自意識過剰も良くない」という当たり前のお話しをさせていただきます。

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長い間、それこそ幼少の頃から私は自分に自信が持てませんでした。

それは、きっと隣の青い芝ばかり見ていたからでしょうね。とにかく周りを見て元々無い自信をさらに無くしたり、物事をあきらめたりしていました。

 

あるエピソードがあります。

私は長年、レジで商品を処理してもらっているときに、手が震えて小銭が出せませんでした。

なぜかというと、レジの前に立つという行為が私には恥ずかしすぎて、自分には過ぎた行為だと思われてしょうがなかったからです。

だから早くレジ前から立ち去りたくて、お札ばかり使っていました。

(当然当時のサイフは小銭だらけでした)

 

そんな私が変われたのは、「自分は他の人の注目に値する人間ではない」というのを、良くも悪くもわかってきたからです。

 

精神的に幼いと、子供のころの「自分は特別なんだ」という意識から抜け出せないと思っています。その意識を持ったまま大人になってしまうと、自分に特別な価値があると思い込んだまま大人になってしまうことになり、「自分は目立つ存在なんだ」と考えるようになってしまいます。

この、「自分は目立つ存在なんだ」という意識は、良いほうに向けばよいのですが、悪いほうに向かってしまうとたまったもんじゃありません。

 

それこそ、「周囲の人が自分の噂話をしている」と思い込んでしまうようになるかもしれません。

そしてその思い込みは、統合失調症の入り口にもなりえるのではないかと考えています。

 

私の「レジ前に立つの恥ずかしい症候群」は、時が治療してくれました。そして「自分の存在は特別ではない」と思うことで、「周囲が自分の噂話をしている」というような思い込みも消えてくれました。

(単なる統合失調症の薬のおかげかもしれませんが)

 

いったい私が何を言いたいかといえば、「自意識過剰は良くない」ということなのです。

 

人間が生きていく中で、もちろんある程度の自信は必要です。しかしその自信がマイナスの方に膨らみすぎると、今度は自意識過剰になってしまいます。

そしてその高すぎる自意識は、自分の毒となってしまうのです。

 

では、どうしたらよいのか。

何事も、ほどほどが一番ということです。自分への自信もほどほどに、自分への意識もほどほどに。

それが一番だと思います。

 

 


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