統合失調症の自己判断での減薬・断薬の危うさ

現在私は疲れやすい以外、普通の人と同じような生活を送ることができています。

まぁ外で仕事をしていないのは大きな要素ですが、その代わり家事を行っています。

それもこれも主治医と薬のおかげ…なのですが、世の中には薬を断つ、いわゆる断薬を目指している方がいらっしゃるようなのです。

今回はその心理と、断薬のリスクを調べてみました。

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まずは断薬したい心理について考えてみます。

私は断薬など考えたことはこれっぽっちもないのですが、やはり薬を飲んでいると「ああ、私は病気なんだなぁ」と思うこともあります。

 

思うに、断薬を考える人はこの「自分は病気」という認識から逃れたいんじゃないでしょうか。

薬はどうしても、病人が飲むものというイメージを持っています。

「自分は病気じゃないんだ、だから他の健康な人と同じなんだ」と考えたいのは、私にもわかります。

 

では、実際に無理な断薬を行うとどうなるのでしょうか。みなさんなんとなくお分かりかと思いますが、症状の悪化や再発を招く危険があるそうです。

こちらのサイト↓に詳しく書かれています。

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こちらのサイトさんを拝読すると、無理な断薬をすると、今まで治まっていた幻覚や幻聴を再び感じるようになったり、統合失調症が再発してしまうこともあるそうです。

また、断薬・減薬すると一時的に症状が良くなったような気はするが、それは長くは続かないとも書かれてありますね。

 

断薬や減薬を目指したい方は、やはりまずは主治医に相談すべきだと思います。断薬や減薬したい方には、理由は色々あると思います。

私も将来薬を飲みながら妊娠できるのか、胎児に害はないのかと主治医に聞いたことがあります。

その結果、たばこ1本よりずっと今飲んでいる薬の害は少ないが、その時になったらまた相談してほしいとのことでした。

この応えは私には意外で、とても嬉しかったです。将来の妊娠の予定があるかないかは別として。

 

統合失調症、また他の精神病を患っている方は、主治医にライフイベントを話すようにしたほうが良いと思います。

自分は病人だから、健康体じゃないからと何かをあきらめるのではなく、病気を自分の個性のように考えて生きるようにしたほうが良いのかなーと思いました。

 

 

 


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