新型うつ病に関する私見。

こんにちは、あるいはこんばんは。

台風が過ぎてみればまた台風、といった気候で、具合が悪くなる人も多いのでは?と勝手に思っている今日この頃です。

今回はそんな話題とはまったく関係が無い、新型うつについてちょっと気になったので私見を語ります。

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まずは、「新型うつ」とは何であるのか調べてみました。

(↓のサイトさんを参考にしました)

www.kenryouin-group.com

新型うつ…別名「非定型うつ病」。好きな事をしているときは問題ないが、嫌な事(仕事など)をしているときは抑うつ症状が激しく見られる。また、

新型うつ病の人は、視床下部や海馬、扁桃体前頭葉になんらかの低下があると推測されています。

とのこと。ちなみに、「新型うつ病」という言葉は心理学用語ではないそうです。

 

病気の特徴としてはこんなところです。そして、肝心なのが新型うつ病に対する世間の理解です。

 

新型うつ病」と検索すると、予測検索に「新型うつ病 クズ」だの「新型うつ病 」だのと出てきます。

そう、この予測検索からわかる通り、世間様は新型うつ病にとても厳しい態度を持っているのです。

 

理由としてはわかります。「ただ嫌な事から逃げているだけじゃないか」という事なんでしょう。わかりますわかります。そう言いたい気持ちも。

↓の知恵袋にも、新型うつ病への疑念というか不満が書かれています。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

しかし、新型うつ病は、ただ単にうつ病なのではなく、うつ病ではない精神障がいである可能性があるのではないか、と考えられるのではないでしょうか。

 

例えば、適応障害です。

適応障害は、ある特定の状況・場が本人にはとても耐えがたく、そのために身体や気分の変調が出る、こころの病気です。

このように、ちょっと書いただけでも新型うつ病そっくりだということがわかりますよね。新型うつ病の人は、全員が全員でないものの適応障害である可能性もあるわけです。

 

あるいは、適応障害も「嫌なことから逃げているだけ」だと考える人もいるかもしれません。

そのような人に、声を大にして言いたいことがあります。

 

ストレスの感じ方は、人によって全然違うものです。

 

そう、ストレスの感じ方は人によって全然違うものなのです。例えばある人は仕事が嫌いで抑うつ症状が出ることがあれば、仕事は大好きだけれどもプライベートでは寝たきりという人もいます。何に対してどれだけストレスを感じるのかというのは、人によって全く違うものなのです。

 

新型うつ(非定型うつ)は、なぜ起きるのか。

それは、物事に割く気力を自分でコントロールするのは難しいからということなのではないでしょうか。

あるいは、まだ気力をコントロールするまで精神が成熟していないとも考えられます。

 

新型うつには理解が必要です。

必要ですが、新型うつになっている当人にも周囲を理解することが必要です。

 

長期休職中は、「ありがとう☆人生エンジョイしてます!」のようなメールを上司や同僚に決して送ってはいけません。それだけで新型うつのイメージと当人のイメージが駄々下がりするからです。SNSにこのような書き込みをすることも止めておいたほうが良いです。(職場の人にアカウントを教えていないなら別ですが)

 

新型うつにせよ他のこころの病気にせよ、自分が病気であることを自覚したうえで療養しましょう。

病気なのを認めたくないのは分かりますが、長期休職して職場に迷惑をかけている時は大人しくしておいたほうが無難だと思います。

 

今回は以上です。

とっても長くなりました。読んでくれてありがとうございます。


わたしは適応障害